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BBHホテルグループが取り組むSDGs

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030 年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。

トップメッセージ

BBHホテルグループは、国内外からのお客様に対して、快適な施設と信頼される確かなサービスを提供します。
地域とともに活性化、社会貢献に取り組み、共存を目指します。また、顧客サービスの向上は従業員満足度の向上なくしては実現できないと捉え、やりがいのある職場づくりに努めます。私たちは、持続可能な開発目標(SDGs)に全社的に取り組んでまいります。

2021年9月
ブリーズベイホテル株式会社
代表取締役社長 津田 則忠

環境への取り組み

館内照明のLED化の推進
パブリックスペース(100%)と、客室(70%)においてLED化を実施しています。
館内の節水の推進
約3割のホテルのユニットバス、約7割のホテルの大浴場に節水シャワーを導入しています。
エコ清掃カードの導入
2連泊以上ご宿泊のお客様で清掃時にリネン類(ベッドシーツ、ナイトウェア、タオル類)の交換を希望されないお客様には、お部屋に備え付けのエコ清掃カードをドアに貼り付けしていただき、洗剤排水等の削減に努めています。
エコ箸の導入
ホテル直営レストラン・バーラウンジおよび社員食堂では、森林伐採防止やゴミ軽減に配慮した環境にやさしい「エコ箸」を導入しています。
客室トイレのCO2削減の励行
暖房便座の蓋を閉じていただく事を励行する事で、約10%の省エネルギー(CO2削減)を務めています。
太陽光発電施設の導入
一部ホテルの未使用敷地において、太陽光発電施設を導入しています。

安心・安全の取り組み

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策
BBHホテルグループでは、新型コロナウイルス感染症に対しお客様と従業員の安全を第一に考え様々な取り組みを行っています。
HACCPに沿った衛生管理
2021年6月1日よりHACCPに沿った衛生管理を本格導入しています。
定期的な防災訓練の実施
BBHホテルグループでは、阪神淡路大震災(1995年)や東日本大震災(2011年)を踏まえ、自衛消防本部を設置し、関係省庁と連携のもと防災・防火訓練(夜間訓練を含む)を定期的に行っています。
館内のバリアフリー環境について
一部ホテルにおいて、ユニバーサルルーム・専用駐車場・スロープ・エレベーター・ユニバーサルトイレを設置しています。館内では介助犬の受け入れを行っているほか、車椅子の貸し出しも行っています。

地域との共生

地方都市への出店
全135店舗中(2021年9月現在)70%以上が5大都市圏や県庁所在地に該当しない地方への出店です。

働きやすい職場づくり

外国人スタッフの積極的な雇用
中国、韓国、ベトナム、ネパールの4か国から、100名以上のスタッフを採用しています。

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