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  • BBHホテルグループ
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先輩からの一言

ホテルクラウンヒルズ相模原 内山弘司
Q1. どうしてホテル業界?なかでも、なぜBBHに入社?
28歳の転職時、当初はホテルのフロント業務とは直接関係のない別の職種を希望していて、実際に内定も貰っていました。そのような中で津田社長と直接話をさせて頂く機会があり、BBHグループのこれまでの成長の過程と今後のビジョン、実際に任せて頂ける業務内容に魅力を感じ、入社することを決めました。
Q2. BBHにおける、これまでと、今の仕事の内容は?
2012年にBBHに入社してからの約2年間はブリーズベイホテルのフロントスタッフとして勤務していました。
2014年の12月にホテルクラウンヒルズ相模原に支配人として赴任し、現在に至ります。
Q3. 仕事でうれしかったこと、楽しいことは?

BBHではグループホテルの一員として共有する大まかな方針や決まりごとはありますが、基本的には多くの面をそれぞれのホテルスタッフの裁量で行う事ができます。

ホテルの立地や周辺環境、気候やホテルの分類等によってもお客様が求めるものは大きく異なりますが、BBHではそれを肌で感じる事ができる現地スタッフの考えとそれに伴う行動を何よりも尊重してくれるため、そのような環境に身を置けることにやりがいや楽しさを感じる事ができます。(もちろん、自由にできる分だけ責任も強く感じますが)

また「お客様にとって何が喜ばしいことなのか?」「居心地の良さを感じて頂くにはどうすれば良いのか?」という事を常に考え、細かな点では館内の掲示物や貸出品の陳列、または接遇対応時の言葉遣い一つをとっても自分たちで色々と試行錯誤して実践しますので、その日々の積み重ねの結果でお客様に喜んで頂けた時は何よりも嬉しく、それがフロント業務の醍醐味を最も感じる事ができる瞬間だと思います。

Q4. 未来の仲間に一言

ホテルクラウンヒルズ相模原の支配人として赴任する以前、私は約2年間のフロントスタッフとしての勤務経験があっただけで、支配人として仕事をこなせるだけの経験も知識も持ち合わせていなかったと思います。

「やってみたい」という意欲だけは十分過ぎるくらいにありましたが、その他あらゆる要素が不足していた私にチャンスを与えてくれた会社の判断には、今改めて思い返しても驚くばかりです。

やる気だけを携えて始まった支配人の業務は、当初上手くいかないことや悩むことばかりで自分の無力さを痛感する日々でしたが、諸先輩方のフォローや他部署の方にも支えられ、売上やその他の面でも安定して成果を上げられるようになってきました。

BBHでは私のように経験が浅い人や、年齢が若い人であっても、仕事に対する意欲があれば重責を担って成長するチャンスを与えてくれますし、ただチャンスを与えるだけでなく、あらゆる面でしっかりとフォローする体制が整っています。

また、会議や研修を通じて他ホテルの方と接し、色々と学べる機会も多く、自身の成長を促せる場が数多くあります。そのため、毎日決まった業務を同じようにこなすのではなく、日々新しい発見の中で成長を実感したいと考える人であれば、大いにやりがいを感じられる環境だと思います。

競い合い、共に成長できる仲間がBBHの扉を叩いてくれることを切に願っています。

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